上記のビデオは牡蠣打ち競争の場面です。下記の写真は会場の様子です。
今月の初め、料理とレシピのミートアップ(Pacific Northwest Cooking and Recipes)グループのメンバーと一緒に行く予定にしていたOysterFest(http://www.oysterfest.org/)へ行ったときのことを報告します。このミートアップのメンバーは以前の経験から信頼できないのはわかっていましたが、このグループの主催者に1次的になっていたので、このイベントに一緒に行く計画をたてました。9人のメンバーがYesとウェブサイトで予約して、コメントでその1人はカープールしたいというコメントもありました。集合場所である自宅の外で15分待っても誰も現れず、前もって切符も買っていたので、結局一人で1時間半かけてシアトルから運転してSheltonまで行きました。ミートアップのメンバーが誰も来なかったら、一人でどうしようと不安に思いながら待ち合わせの場所であるゲートの前で待ちました。携帯の電話番号をメールして、名札を付けていたにもかかわらず予測した通り、このミートアップのメンバーは、連絡なしで、誰も来なかったのか、自分たちで行動したのか、だれにも会うことはできませんでした。少し頭に来ましたが、周りを見回すとアジア系の女性が誰かを待っているようだったので、どこから来たのですかと尋ねると驚いたことに日本人でした。彼女は友人の女性と娘さんを待っているとのことでした。私が状況を話して、グループのアメリカ人を待っているけれど誰も来そうにないので、1人なので同行させてもらうよう頼むと、もちろん一緒に回りましょうと優しい返事が返ってきました。待ち人が到着後、一緒に4人で楽しくおしゃべりしながら、イベント会場を見て歩いて、牡蠣の殻を早く開ける競争を見たりと、楽しい一日を過ごしました。
牡蠣を開ける競争に参加する人が練習用に開けたばかりの牡蠣は無料でふるまわれて、開けたばかりの新鮮な牡蠣はとてもおいしかったです。競争後もまたたくさんの牡蠣を食べることができした。ビールやワインを飲める場所もありました。
シェラトンはシアトルから離れていますがイベントの入場料は5ドルと安く、牡蠣が大好きな人にはぜひ行ってみることをお薦めします。
結局、ミートアップのメンバーが来なかったおかげで、幸運にもシェラトンに住む2人の日本人(たぶん日本人は2人だけ)の新しい友人ができました。この二人は偶然同じ職場で働いていたのを知って友人になったそうです。
ミートアップですが、ミートアップのマナーは予約しているイベントに行けない場合はキャンセル(YesをNoにかえる)のが通常で、来なかったメンバーは出席はNo Show(予約しながら来なかった)とサイトに記入ました。このグループのメンバーのNo Showは依然何度か経験があるので愛想をつかして、主催者をやめて、このグループからも脱会しました。
下記の写真は牡蠣、地ビールのテント、昼ごはん
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