2009年7月24日金曜日
シアトル Seafair チャイナタウンパレード
先週の日曜日の夕方、チャイナタウンへパレードを見に行きました。このイベントには中国の獅子舞や竜の踊りや、中国やタイの伝統的な着物を着た女の子の行進等、結構興味深いものでした。実際のパレードはとても時間がかかりましたが、10分以内に収まるように短縮したビデオを作りました。パレードのビデオを見た感想をコメントにぜひ書いてください。
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2009年7月22日水曜日
シアトルに電車
先週の土曜日にシアトルダウンタウンからタクウィラ(Takwila)International Bldまでの電鉄線(Link Light Rail http://www.soundtransit.org/)が開通しました。土曜日曜は乗り降り無料だったので、日曜日に、夫とColumbia City 駅まで行って乗ることにしました。北のシアトルのダウンダウンに向かう便には長い列ができていたので、並ばなくても良い南のタクウィラへ行くことにしました。天気が良くReinier山も窓から見えました。少し退屈するかもしれませんがそのとき取ったビデオで窓から見える景色を楽しんでください。
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2009年7月19日日曜日
シアトル All-City Band
この夏、下の息子がSeattle All City marching Bandに参加しました。これはシアトル市の学校区の夏のプログラムのひとつで、7月中旬から8月上旬まで火曜、水曜、木曜日の夕方6時半から9時まで毎週練習に通って、週末はいろんな夏のお祭りのパレードにマーチバンドとして参加するというハードスケジュールなものです。私の夏は、息子の送り迎えに追われています。今日の土曜日は息子は朝9時半に家を出てWest SeattleのHi-Yu Festivalのグランドパレードの後、スクールバスで1時間かけてOlympia でまたマーチした後、バスがシアトルに帰って来たのは、夜9半過ぎでした。明日も夕方シアトルのChinatownのマーチに行く予定です。日本ではこんなバンドに入るのは難しいのかもしれませんが、普通の高校のオーケストラのバンドのようにオーディションも無いのに、しっかりとみんな歩きながら演奏しているのに感心します。息子は先月まで、ミドルスクールのブラスバンドで演奏していました。彼によると、曲を暗記して、歩きながら演奏するマーチバンドに比べると座って楽譜を見ながら演奏していたブラスバンドは、簡単に思えると言っていました。このマーチバンドは練習に遅刻したメンバーは10分遅刻するとグランドを1周、20分で2周走らされます。ボランティアの先生やディレクターも遅れたら走らなければなりません。実際、ディレクタが遅れて来て走っていたそうです。また、決められた日までに曲を暗記していなかった場合もグランドを一周だと聞きました。
トランペットを演奏するだけではなく、運動不足なうちの息子はしっかりと鍛えられて、たくましくなって、カナダへの2泊まりのバンドメンバーとの旅行などで友人もたくさんできそうです。
マーチの間は私自身も他の親とも楽しい話もできて、新しく友人ができそうです。
ビデオはWestSeattleのグランドパレードでのAll-City バンドを映したものです。
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トランペットを演奏するだけではなく、運動不足なうちの息子はしっかりと鍛えられて、たくましくなって、カナダへの2泊まりのバンドメンバーとの旅行などで友人もたくさんできそうです。
マーチの間は私自身も他の親とも楽しい話もできて、新しく友人ができそうです。
ビデオはWestSeattleのグランドパレードでのAll-City バンドを映したものです。
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2009年7月2日木曜日
結婚式に招待されて
先日、スイス人の友人とシアトル近郊の女性との結婚式に招待された。新郎は20年前に私が通った英語学校のクラスメイトで、彼は、夫の家にそのときは下宿していました。
彼は独身期間が長かったのですが、シアトルが好きで一年に一度は2-3週間の休暇を取って、シアトルに遊びに何度も来ていました。彼のシアトルの友人の紹介で伴侶を見つけることができたそうです。私と夫はリハーサルディナーに結婚式の前日招待されました。場所は、Hale’s Ale Pub and brewery で新婦がシアトルに到着後いつもそこで地ビールを飲むお気に入りの場所です。以前私のブログでも紹介したところです。ディナーといっても形式ばったものでは無く、新郎新婦と家族友人が集まってビールとワインを飲んでピザ、サラダのカジュアルな雰囲気での懇親会のようなもので、デザートはチョコレート味のアメリカ人の大好きなブラウニーでした。私はそこで、結婚式で生演奏をするバンドのメンバーの3人と話をしました。彼らの演奏する楽器は、ハープ、チェロ、そしてクラリネットだそうです。また、アトランタから来ていた、新婦の兄はパイロットで奥さんも以前演劇をしていたという素敵なカップルとも話しました。
さて、次の日は結婚式とレセプションへ行きました。新婦の父はプロテスタントの牧師さんなので、結婚式はプロテスタントのキリスト教会でありました。式はまず小さい男女の子供がステージに立てられたキャンドルに火を灯すことから始まりました。生演奏と宗教的な歌がメインの式でした。新郎新婦の幸せに満ちた様子を写真で見てください。
式の後、その教会にある集会所でレセプションのディナーがありました。ディナーは新婦の友人や知人が持ち寄ったり教会の台所で作った心のこもったバイキングの食事で、ここで新郎新婦の友人と家族の話とギターを弾く牧師さんの楽しい弾き語りを聞いた後、新郎新婦の子供のころから2人が出会うまでの歴史を面白く映画にしたものをスクリーンで楽しく見せてもらいました。この結婚式とレセプションは派手なものではありませんでしたが、私と夫は楽しく出席させてもらいました。
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